2014年5月4日日曜日

座間の大凧まつり

200年以上の伝統を誇る「座間の大凧まつり」が、毎年5月4日・5日に、相模川河川敷の相模川グラウンドで実施。平成26年の凧文字は「陽駿」。重さ約1トンの大凧を、100人以上の引き手が引き揚げる姿は圧巻です。
「相模原市の大凧まつり」も同時期に開催されています。その様子は下記WEBをご覧ください。


座間の大凧を上げる前の点検です

座間の大凧を揚げる前の点検です。点検者が小さく見えます。



2014年5月2日金曜日

春の花々が開花

初夏のような陽気のもと「神奈川県立・泉の森公園」へ。絶滅危惧種である「キンランの花」やランの一種である「エビネの花」が開花しました。
更にアヤメの花も開花し、やや時期を過ぎましたが、ツツジとハナミズキの花がまだ綺麗でした。
キンランの花:絶滅危惧種(泉の森公園)
エビネの花(泉の森公園)
アヤメの花(泉の森公園)
ツツジとハナミズキの花(泉の森公園)

2014年4月29日火曜日

黄菖蒲の花

芹が谷公園(町田市)では黄菖蒲の花が咲きました。例年より早い感じです。
花言葉「信じる者の幸福」は、ある修道院の信心深い修道僧の伝説からきているのとのこと。
ラテン語の賛美歌を覚えられず、アベ・マリアだけを唱えて祈りつづけた修道僧が、葬られたお墓に生えたキショウブは、花びらに金色の模様でアベ・マリアと記されていたそうです。

芹が谷公園で黄菖蒲が咲きました

2014年4月28日月曜日

キンランの花の紹介

相模原市・木もれびの森でキンランの花を見つけました。
WEBで調べると、ランの仲間で、花色の黄色を金色に見立てた命名され、春の里山を、エビネなどとともに代表するランの仲間の多年草とのこと。 草丈30cm~50cmほどで、茎を直立させて茎頂に数個の黄色の、典型的なランの形の花をつけるそうです。

キンランの花:相模原市・木もれびの森

2014年4月27日日曜日

ハンカチの花

相模原市麻溝公園へウオーキング時に「ハンカチの花」を見つけました。
たいへん珍しい木で4月下旬から月上旬頃にかけて咲くそうです。花をつつむようにしている白いハンカチのような葉状部分が目立ます。

ハンカチの花

ハンカチの花

2014年4月25日金曜日

春の七草

三溪園・内苑「で春の七草」が植えてありました。七種類をまとめて見ることは珍しいことです。

春の七草:三溪園(4/25)

皇居東御苑

先日、NPOブルーアースのエコツアーで皇居東御苑を見学しました。新緑のきれいな庭園などの散策と歴史的な史跡が拝見できました。入場無料・ガイド付き、月金が休み

(Wikipdiaより)
かつての江戸城の本丸などがあった場所で、明治時代から戦前までは宮内庁や皇室関連の施設があった。戦後の1960年に閣議決定により一般公開される運びになり、1963年に特別史跡に指定、1968年から一般公開されるようになった。苑内は庭園のほか、歴史的な史跡も見ることができ、国内のみならず海外からの旅行者も多く訪れる。