2014年5月11日日曜日

ハナビシソウ

相模原市麻溝公園のクレマチス展を見に行きました。真夏のような陽気でした。途中の遊歩道で「ハナビシソウ」の花を見つけました。


「ハナビシソウ」ケシ科の花・北アメリカ原産、花言葉は「和解」:遊歩道で

クレマチスの花:相模原市麻美公園

花言葉は「心の美」「高潔」「精神的な美しさ」だそうです。

2014年5月8日木曜日

ギンランの花

ギンランの花の群生についての新聞記事を見て、東林ふれあいの森へ出かけました。絶滅危惧種に指定されているギンランを”東林ふれあいの森を愛する会”のメンバーで守り続けているとのことです。
ギンランは自分の種だけで発生できず、地中の菌根菌と結びついて初めて発芽する植物だそうです。また”東林ふれあいの森を愛する会”のメンバーが固体に一本一本番号名札をつけ保護を続けて結果少しづつ増えているそうです。

絶滅危惧種に指定されているギンランの花

絶滅危惧種に指定されているギンランの花

2014年5月6日火曜日

ツツジの花が頑張っています

アイリスやアヤメの時期に入りましたが、朝露をおびてツツジの花が頑張って咲きそろっています。冬の寒さが戻ったような陽気でした。

露をおびたツツジの花:相模原市・遊歩道

アイリス:大和市・遊歩道

アヤメ:大和市・遊歩道

2014年5月4日日曜日

座間の大凧まつり

200年以上の伝統を誇る「座間の大凧まつり」が、毎年5月4日・5日に、相模川河川敷の相模川グラウンドで実施。平成26年の凧文字は「陽駿」。重さ約1トンの大凧を、100人以上の引き手が引き揚げる姿は圧巻です。
「相模原市の大凧まつり」も同時期に開催されています。その様子は下記WEBをご覧ください。


座間の大凧を上げる前の点検です

座間の大凧を揚げる前の点検です。点検者が小さく見えます。



2014年5月2日金曜日

春の花々が開花

初夏のような陽気のもと「神奈川県立・泉の森公園」へ。絶滅危惧種である「キンランの花」やランの一種である「エビネの花」が開花しました。
更にアヤメの花も開花し、やや時期を過ぎましたが、ツツジとハナミズキの花がまだ綺麗でした。
キンランの花:絶滅危惧種(泉の森公園)
エビネの花(泉の森公園)
アヤメの花(泉の森公園)
ツツジとハナミズキの花(泉の森公園)

2014年4月29日火曜日

黄菖蒲の花

芹が谷公園(町田市)では黄菖蒲の花が咲きました。例年より早い感じです。
花言葉「信じる者の幸福」は、ある修道院の信心深い修道僧の伝説からきているのとのこと。
ラテン語の賛美歌を覚えられず、アベ・マリアだけを唱えて祈りつづけた修道僧が、葬られたお墓に生えたキショウブは、花びらに金色の模様でアベ・マリアと記されていたそうです。

芹が谷公園で黄菖蒲が咲きました

2014年4月28日月曜日

キンランの花の紹介

相模原市・木もれびの森でキンランの花を見つけました。
WEBで調べると、ランの仲間で、花色の黄色を金色に見立てた命名され、春の里山を、エビネなどとともに代表するランの仲間の多年草とのこと。 草丈30cm~50cmほどで、茎を直立させて茎頂に数個の黄色の、典型的なランの形の花をつけるそうです。

キンランの花:相模原市・木もれびの森