つれづれ日記

2014年9月4日木曜日

秋の草花が咲き出しました。
●朝鮮朝顔は、江戸時代に薬用として渡来したので、外国産でアサガオに似ている花の意味で名づけられたとのこと。

●仙人草は、実の先端につく白い羽毛状のものを仙人のひげに見立てたことから命名？
●タマスダレの花は、白く美しい花を「玉」に、葉が集まっているようすを「簾」にたとえた？

朝鮮アサガオ：相模原市遊歩道

仙人草；相模原公園

タマスダレの花：相模原市遊歩道

秋の気配が感じられる泉の森公園へウオーキング。やや暑さが戻りました。葉鶏頭、色づいたミニトマト、ウバユリの実には白い小虫が。

葉鶏頭：相模原市遊歩道

ミニトマト：大和市遊歩道

ウバユリの実に虫が：泉の森公園

可なり秋の気配が深まりました。エキナセアの花を相模原公園で撮りました。キク科の植物で色は多様で、風邪などの予防に効果があり、ハーブティーやサプリメントに等に広く利用されているそうです。
ガクウツギの花、クズの花も併せてご覧ください。

エキナセアの花：相模原公園

ガクウツギの花：相模原公園

クズの花：相模原市遊歩道

境川のウオーキングの途中で仙人草の花を川岸で見つけました。花名は「仙人の髭」に見立ててつけられたとのｋとです。花言葉は「安全」「無事」＜花言葉事典より＞

仙人草：境川の古淵近くで

相模原公園へウオーキング。ナツズイセンと彼岸花が咲き出しまし、秋の気配を感じるようになりました。また夏咲きのクレマチスも咲き出しました。

ナツズイセン：相模原公園

彼岸花：相模原公園

クレマチス・アリョヌシッカの花：相模原公園

暑さをできるだけ避けるために、「木もれびの森」を抜け古淵へウオーキング。うばゆりの実を見つかました。

うばゆりの実：木もれびの森

南町田のグランベリーモールまで真夏のウオーキング。秋の気配が感じられるようになりました。キツネノカミソリの花を境川で見つけました。アブラゼミは最後の鳴き声をはりあげています。またオニグルミの実も大きくなりました。

キツネノカミソリの花：境川・金山橋付近

アブラゼミ：境川・金山橋付近

オニグルミの実：境川・金山橋付近